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【初心者必見】花束をもらった後、より長く楽しむ方法

記念日やプレゼントで花束をもらった後、どうしたら良いか分からず

困った経験がある方も多いのではないでしょうか?

ラッピングがされたまま花束を置いていたら2~3日程しか楽しめないでしょう。

せっかくもらった花束をより長く楽しみたいと思われますよね。

そこで、今回は花束をもらった後の管理方法・飾り方などを解説します。

花束をもらった後に何をすべきなのか」「どうしたらキレイに保存できるか」といったポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブーケ保存加工専門店SPICA(スピカ)では、大切な記念日やプレゼントの花束をお預かりし、『アフターブーケ』という形でお花を切ったり分解したり着色したりすることなく、その日の想い出のまま、立体的に鮮明に残すことができます。

持ち帰ってくる際の注意点

自宅へ持ち帰って来たら、できる限り当日中にラッピングを外しましょう。花束は保水されているとは言え、ラッピングされた状態では水を加えることができません。基本的には花用の保水ゼリーや水に浸したコットン等で保水されていますが、長く楽しむためにはなるべく早く清潔なお水に活けることをお勧めします。

ホテルに宿泊されていたり、何らかの都合で自宅へ帰れない場合は、バケツやワインクーラー等にお水を入れて一時的に保管しておくと良いでしょう。

花束の飾り方

花瓶に飾る

①適切な花瓶を選ぶ

花の長さや量に合った花瓶を選びましょう。背の高い花には背の高い花瓶、短い花には低めの花瓶が適しています。ラッピングを解くと、お花は麻ひも等で一つにまとまっていますが、その茎の幅が入る花瓶が無い場合は、ひもを解き、自宅にある大きさの花瓶に合わせて茎をカットします。

②水の管理

花瓶に入れる水は出来る限り毎日取り替え、花が新鮮な水を吸えるようにしましょう。花瓶切り花用の栄養剤を入れると長持ちします。花束と一緒に栄養剤を付けてくれている所も多いですが、それが無い場合は、水に少量の砂糖を入れて代用することも可能です。

③花の処理

茎の下部を斜めに切り、水の吸収を良くします。また、葉が水に浸らないように取り除きましょう。

花瓶が無い時どうする?

花瓶が自宅に無い場合、代用できるものをまとめてみました。以下を参考にしてみてください。

①ワイングラスやガラスや陶器のコップ等の食器

②ペットボトル(使用する際は、必ず中をよく洗ってから使用しましょう)

   

   

SPICAのアフターブーケは、事前の予約は不要です。こちらからお好きなデザインを購入し、アトリエへ発送いただくことで半永久的に形に残すことが出来ます。

長持ちさせるには?

直射日光を避ける

花は直射日光が当たる場所に置かないようにしましょう。温度が高くなると花が早く枯れてしまいます。

エアコンの風を避ける

エアコンの風が直接当たる場所も避けましょう。花が乾燥してしまいます。

清潔な水(花瓶)を保つ

細菌の繁殖を防ぐため、水を変えるだけでなく花瓶も食器用洗剤で洗いましょう。花瓶のヌメリを洗わなければすぐに枯れてしまいます。

慣れないことだと中々大変かもしれませんが、これらの事を意識して、出来るだけ長く楽しんでください。

花束の加工の仕方

ドライフラワーにする

ドライフラワーにするのに、花びらが厚めで水分量が少ないものが向いていると言われています。

向いている花

バラ/カーネーション/カスミソウ/アジサイ/スターチス/ケイトウ/ユーカリ等

ドライフラワーをつくる方法

逆さに吊るす>

花束を逆さにして、風通しの良い日陰に吊るします。完全に乾燥するまで数週間かかります。

シリカゲルを使う

シリカゲルを使って乾燥させる方法もあります。箱にシリカゲルを敷き詰め、花を埋めて密閉します。

アフターブーケをプロに依頼する

ブーケ保存加工専門店SPICA(スピカ)では、大切な記念日やプレゼントの花束をお預かりし、『アフターブーケ』という形でお花を切ったり分解したり着色したりすることなく、その日の想い出のまま、立体的に鮮明に残すことができます。

そして飾るだけではない、実用的なアイテム。しかも、樹脂加工された商品のため水で洗えるから清潔。長く生活に寄り添った形で愛用頂けます。

オーダーメイドにて制作

1点1点お客様のブーケに合わせてオーダーメイドでレイアウトしています。結婚式場で20年以上、6500組以上の結婚式をプロデュース、フラワーコーディネートを行い、植物が昔から大好きでお花の素晴らしさを知っているSPICAだからこそできる美しい配置にこだわりがあります。

インテリアに馴染むデザインのため、日常の中でその特別な瞬間を感じることができます。
大切な瞬間を形にするために、ぜひスピカのアフターフラワーを検討してみてはいかがでしょうか?

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