SPICAについて

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STORY

アフターブーケは、高い、ダサい、今の時代に合っていない、

せっかく作っても飾らない。

小さい頃から植物が大好きで、結婚式の支配人や会場装飾に

20年関わっていた私がずっと変えたいと思っていたアフターブーケの形。

大切な人からのブーケという贈り物。

受け取った時の胸が高まる嬉しい気持ち。

結婚式で手にした時の温かい幸福感。

大切な想い出をそのまま残しておきたくて

高いお金を払って「アフターブーケ」に残しても、

結局飾らずに物置の奥にしまいこまれてしまう。

そんな日本のアフターブーケの形を変えたいとずっと思っていました。

アフターブーケをもっと結婚生活を見守る存在として、

末長く日常に取り入れて欲しい。

この想いを実現できるのが、

SPICAの樹脂加工のアフターブーケという新しい形でした。

樹脂加工でアフターブーケを残すことで、

お花を切ったり分解したり着色したりすることなく、

その日の想い出のまま、立体的に鮮明に残すことができます。

そして飾るだけではない、実用的なアイテム。

しかも、水で洗えるから清潔。

長く生活に寄り添った形で愛用頂けます。

1点1点お客様のブーケに合わせてオーダーメイドでレイアウトしています。

結婚式場で20年以上、

6500組以上の結婚式をプロデュース、フラワーコーディネートを行い、

植物が昔から大好きでお花の素晴らしさを知っている

SPICAだからこそできる美しい配置にこだわりがあります。

新しく始まる結婚生活の中で時に不安になり、悲しくなったり、

喧嘩をしてしまうこともあると思います。

ですが、どんな時もSPICAのアフターブーケはお二人を優しく暖かく見守り、

あの日の幸福感を思い出せる存在に。

そして、あなたの日常にそっと寄り添いたい。

おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、

笑顔で手を繋ぎ幸せな日常を彩る存在でありたいと願っています。